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EYE-STRAIN 肩こりと眼精疲労の関係!目の疲れが肩をガチガチにする理由とは?

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こんにちは!埼玉県さいたま市岩槻区にある「整体Re.Life」です。
「肩こりがひどくて仕事に集中できない」「首や肩がガチガチに固まってしんどい……」と感じているあなた。もしかしたら、その肩こりは“眼精疲労(目の疲れ)”が原因かもしれません。
デスクワークやスマホ操作が増えている現代では、目を酷使する機会が格段に増えました。そこで今回は、眼精疲労と肩こりの関係について詳しく解説し、根本的に改善するためのアドバイスをお届けします。ぜひ、最後まで読んでみてくださいね!


眼精疲労とは?肩こりにどんな影響があるの?

眼精疲労とは

まず「眼精疲労(がんせいひろう)」とは、目を酷使することで疲れや痛み、かすみなどの症状が現れ、さらに全身状態にまで影響を及ぼすことを指します。単なる「目の疲れ」と違い、休んでもなかなか回復しないことが多いのが特徴です。
たとえば、パソコンやスマホを長時間見続けると、瞬きの回数が減ってドライアイになったり、ピント調節を司る筋肉が過度に緊張することで、目だけでなく頭痛や肩こりといった症状が出る場合があります。

どうして目の疲れが肩こりを引き起こすのか

目の疲れが慢性化すると、首や肩の筋肉が常に緊張した状態になります。特に、画面をじっと見つめる姿勢が続くと、頭部や首の位置が前傾しやすいため、肩周りに大きな負担がかかってしまうのです。
さらに、目から入ってくる情報が正しく脳に伝わらないと、バランスを取るために体幹や首・肩まわりの筋肉が過剰に働き、「なぜか肩だけが疲れてしまう」という状況に陥ることも。こうして、目の疲れが原因となって肩こりが悪化することが多々あるのです。


眼精疲労を招く現代の原因とチェックポイント

スマホ・パソコンの長時間使用

現代人の多くは、仕事やプライベートでスマホやパソコンを長時間使用しています。デジタルデバイスの画面を長く見続けると、ピント調節を担う毛様体筋が酷使されて疲労を起こしやすくなります。

  • 画面との距離が近い
  • まばたきの回数が減る
  • 高い集中力を要する作業が多い

これらの要因が重なると、眼精疲労は一気に進んでしまいます。

近くの物ばかりを見る生活習慣

スマホだけでなく、読書や細かい作業など、近い距離のものに集中することが多い人ほど目の筋肉が疲れやすいです。遠くを見る機会が少ないと、ピント調節の“ON/OFF”がうまく働かず、常にON状態で固まってしまうイメージですね。

不十分な休息と睡眠不足

目の疲れを回復させるには、やはり休息が必須。特に睡眠中は目も休まりますが、睡眠時間が不足していたり、眠りの質が悪いと十分に回復できません。寝不足が続くと、眼精疲労だけでなく全身の疲労や自律神経の乱れにも影響が及び、肩こりを悪化させる原因になります。


目の疲れを軽減して肩こりを改善するコツ

1. 定期的に「目を休ませる」習慣をつくる

具体的な方法:20-20-20ルール

よく知られている方法として、「20-20-20ルール」が挙げられます。

  • 20分ごとに作業を中断し、
  • 20フィート(約6m)先を見つめ、
  • 20秒間目を休ませる。

これを意識的に行うだけでも、目の筋肉の緊張を和らげ、肩こりの予防につながります。作業に集中しすぎてしまう方は、タイマーをセットすると続けやすいですよ。

2. ストレッチ&アイエクササイズを取り入れる

簡単なエクササイズ例

  • 上下・左右・斜めに目を動かす
    目の周りの筋肉をほぐす効果があります。
  • 遠くと近くを交互に見る
    ピント調節のトレーニングになります。

こうしたアイエクササイズを取り入れることで、視覚情報を脳にスムーズに伝えやすくなり、首や肩への過度な負担を軽減できます。

3. しっかり睡眠を取り、自律神経を整える

目の疲れと肩こりを改善するうえで、質の高い睡眠は欠かせません。就寝前はスマホやタブレットの画面を見続けるのではなく、ストレッチや読書、軽い呼吸法などを行って、脳と体をしっかりリラックスさせてから眠りにつくように意識しましょう。


肩こり×眼精疲労を同時に解消する「脳神経トレーニング」の重要性

眼精疲労と脳のつながり

実は、肩こりの原因になっている眼精疲労は、脳神経(視覚・前庭・固有受容感覚)の誤作動とも深く関係しています。目の使い方が偏っていると、脳が首や肩の筋肉を必要以上に緊張させてしまうことがあるのです。
そこで整体Re.Lifeでは、「脳神経トレーニング」を用いて目・首・肩の連動をスムーズにし、根本的な改善を目指しています。

脳神経トレーニングの例

  • 視覚トレーニング:上下左右への眼球運動、焦点の切り替えエクササイズなど。
  • 前庭トレーニング:頭の位置や重心の移動を意識して行う軽い体操。
  • 固有受容感覚トレーニング:自分の身体の位置を正確に把握するエクササイズ。

こうしたアプローチにより、目と全身のバランス感覚が整いやすくなり、肩こりの再発もしにくくなるのです。


整体Re.Lifeでのアプローチ:岩槻で肩こり・眼精疲労を根本改善

1. 脳神経トレーニング

まずは視覚や前庭、固有受容感覚の乱れを評価し、必要に応じたトレーニングを行います。デスクワークやスマホが欠かせない現代人にとって、脳神経トレーニングは肩こり解消のカギになると考えています。

2. 運動療法で筋肉の正しい使い方を覚える

神経系が整ったら、背中や首、肩甲骨周りなど、連動する筋肉群をバランスよく鍛えていきます。運動療法で正しい使い方を身につけることで、疲れにくい身体づくりをサポートします。

3. 手技療法で筋肉・関節・内臓をケア

仕上げとして、手技療法で筋肉や関節、内臓を丁寧に調整し、血流やリンパの流れを促進します。脳神経の働きが整った状態で施術を受けると、筋肉の凝りや緊張が解消されやすく、より高い相乗効果が期待できます。


まとめ:目の疲れを無視しないことが肩こり改善への近道

眼精疲労はただの「目の疲れ」と侮ってしまいがちですが、実は肩こりや首こりなど、全身の不調につながる大きな要因です。特に「岩槻 整体」でお探しの方には、目の疲れと肩こりを同時にケアできる整体院を選ぶことをおすすめします。

整体Re.Lifeでは、脳神経トレーニング+運動療法+手技療法という多角的なアプローチで、あなたの肩こりを根本からサポートします。ぜひ一度ご相談ください!


店舗情報

  • 店名:整体Re.Life
  • 電話番号:080-1220-1423
  • 住所:埼玉県さいたま市岩槻区東岩槻1-2-1
  • アクセス:東岩槻駅北口 徒歩30秒
  • 営業時間:10時〜20時
  • 定休日:火曜日

肩こりをはじめ、眼精疲労による首の痛みや肩のハリでお悩みの方は、お気軽にご連絡くださいね。あなたのお悩みを解決するお手伝いをいたします!

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